世界観解説


■ストーリー

時は安土桃山、
この時世界は二つに分かれていた。
人間達が平凡に暮らす表世界「人間界」、そして妖魔達が棲む闇渦巻く裏世界「妖魔界」。此の二つの世界は隣り合いながらも決して繋がる事はない次元にあり、其々が存在する事により世界のバランスは保たれている。

だがある妖魔の力により二つの世界は一つになろうとしていた。

表と裏を繋ぐ道が生まれ、新たな血肉を求める妖魔達が人間達を襲い始める。妖魔の圧倒的な力により人間界は闇に飲まれようとしていた。だが其の絶望に抗い終止符を打つべく立ち上がる者達がいた。

これはそんな世界で平和を求め戦い続ける人々の物語。

■種族

ー人間

表世界、または光の世界である「人間界」に棲む。

ー妖魔

裏世界、または影の世界である「妖魔界」に棲む。

<人型>
人のように二足歩行をする。
知能が高く会話をする事ができる(例外もいる)。
妖力の扱いに長けており、妖術を使う者が多い。

<獣型>
獣そのもの、本能のままに動く。
人の姿を為さない者、知能は低い。
人型よりも妖力は強く力も強い。
基本言葉は話せない(例外もいる)。
↪︎
▶︎生物形
哺乳類・魚類・鳥類・爬虫類・植物といった形を模した妖魔。

▶︎無機物形
人間界にある道具などの形を模した妖魔。
他の形の妖魔に比べ力は無い為、

▶︎怨念形
姿形は無く、何かに取り憑いて活動する妖魔。